実生のグラキリスとデンシフィローラム

熱帯の植物

どちらもパキポディウムの仲間で、海外のナーサリーから種を取り寄せて育て始めたのが昨年の8月30日。

新鮮な種だったのかどうかわからないけれど、グラキリウスは約50%の発芽率、デンシフローラムは100%の発芽率。

それから約4か月半。発芽したものの、芽の状態で枯れたものもあり、現状でいえばグラキリスは購入した種の30%、デンシフローラム80%というところ。

植物育成ライトを使いながらの室内管理とはいえ、日本は冬の真っただ中。これ以上の落後者を出さないように毎日ご機嫌伺いを欠かさない日々を送っている。

最初はもやしのようにひょろりとした茎が、いくぶんふっくらとしてきた。

ぱっと見は同じようにも見えるのだが、よく見るとグラキリスの方が葉色が濃くて細い。デシンフローラムの方は葉幅が広くて色が明るい。並べてみると種類が違うことがよくわかる。

グラキリス

デンシフローラム

どちらも頭頂部には葉っぱの芽がいくつもついていて、今のところ元気いっぱいの様子。

室内管理を始めてからも、少し背丈が伸びてきているようだ。心配していた室内育成ライトの照射量も大丈夫のようで一安心。

グラキリスには、すでに頭が2分化し始めているものも出てきた。

アデニウムなど塊根植物の大きなものは水切りして冬越ししているが、こちらの小さな実生の芽たちは、土の表面が乾いたら水をやるという夏から同じようなルーティーンで育てている。

春、十分に暖かくなって外に出すまでに、どれぐらい大きくなってくれるかが楽しみだ。

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