砂漠植物たちの梅雨越し

熱帯の植物

昨年秋に種播きして、がんばって冬越ししたアデニウムとグラキリウス、デンシフローラムの赤ちゃん苗と、同じく秋にタイから連れて帰ってきた様々なサイズのアデニウム苗たち。

何とか冬を乗り切って、デッキに出してから春からのまぶしい日差しにようやく安心していたところ、梅雨になりまたまた室内暮らしになった。

そうでなくても薄暗い梅雨の日々。室内では、風も吹かず、日差しもない。何だか蒸し蒸しとした空気。

砂漠で育つこの子たちの最も苦手とする環境が続いている。

とたんに体調不良を訴える子が続出。

冬越ししたのに、初夏になって枯れてしまう赤ちゃん苗があったり、子どもサイズの苗も1本ぶよぶよになって枯れてしまった。

せっかく青々と茂ってきていた葉っぱも落ちてきて、大ショック。

それで、梅雨の晴れ間をぬっては外に出して、外の明るさに当てたり風に当てたりと試行錯誤の日々が続いている。

そんな中、用事があって4日間ほど閉じ込めっぱなしで家を空けて戻ってくると、復活してまた出てきた緑の小さな葉っぱにハダニがびっしり!

葉色もすっかり悪くなって、ちょっと触るだけでボロボロ落ちてしまう。

冬の間、室内で育ててきた時も、何度もハダニがやってきて、そのたびに対処に大わらわだった。

一株一株葉っぱを拭いて、スプレーで水をかけて、またまた葉っぱを出すところからやり直し。

四季があり、梅雨の時期もある日本で、しかも環境を整えるためのプロの育苗農家のような装置もない普通の家で、砂漠の植物をちゃんと育てるのはなかなか難しい。

なんて弱音をはいてはいられない。

せっかく生まれてきた命、やってきてくれた命。

育てる側も頑張るから、植物たちにも日本のこの環境に少しは慣れてもらって、歩み寄りながらなんとかすくすく育ってほしい。

そして、砂漠の植物たちの大好きな暑い暑い夏を迎えよう!

#アデニウム

#グラキリウス

#デンシフローラム

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