プラティケリウム・ビーチー(Platycerium veitchii)
この子はネットショップの特売コーナーで見つけたもの。
日本ではコウモリランとも言われているビカクシダの仲間。このビカクシダは着生シダの一種。原種は18種類、アフリカやマダガスカル、東南アジア、太平洋諸島、オーストラリア、南アメリカの熱帯地域と世界に幅広く分布し、地域ごとで異なる性質を持っている。
購入したときには、ただコウモリランという名前で売られていた。コウモリランにもいろいろ種類があるので、手元に届いてさっそく名前を調べてみた。
特徴は葉っぱがふかふかの星状毛に覆われたシルバーリーフ。そして葉っぱの先には大きな切れ込みがある。その葉っぱの細さといい、切れ込みの入り方といい、オーストラリアの東部にのみ自生しているビーチ—と姿かたちがそっくり。
昨秋に購入して、小さな苗だったのが冬の間に4倍ぐらいの大きさになった。
室内の環境がよく合って、成長期のモードにスイッチが入ったのかもしれない。
今年はこの苗を5月ぐらいに板付にする予定。
貯水葉もぷっくりと丸く大きくなってきている。最初は緑色だったのだが、最近は茶色に色が変わってきた。


この貯水葉の一か所がビーチ—の生長点で、そこからたくさんの胞子葉が出てきている。
で、貯水葉のあたりの地面をよく見ると、何だか小さな緑の葉っぱがいくつも見える。
ビーチ—の子どもたちだ! 胞子で増えたのか、それとも根っこから出てきた子株なのか。

まだ抜いて植え替えするには小さすぎるけど、もう少し大きくなったら別の鉢で育てよう。
なんか楽しみだなぁ。



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