6月の上旬に我が家のコウモリラン、ビーチ—を板付してみた。
使うのは近くの海岸から拾ってきた流木の板。
2週間ほど水に浸けて塩抜きしたものだ。川の流木ならそのまま使えるんだけど、海辺で拾ってきた流木は塩抜きしなければいけないので、ちょっと面倒。

この板に、根元をミズゴケで包んだビーチをくっつけるのだが、まずはミズゴケで包んだ根元の大きさを勘案して、ぐるりと円を描くように板に釘を打った。
その円の中にビーチーのミズゴケ包みを置いて、釘から釘へとテグスを渡しながら固定していった。
これまでは植木鉢で育っていたので何にも気にしていなかったのだが、板付にして壁にかける際注意するのは、株の上下。必ず生長点のある部分を上向きにしなければいけない。
生長点とは、新しい葉っぱが生まれてくるところ。株の根元を見ると葉っぱの芽がぽこぽこと見えるのですぐわかる。


このビーチー、根元にいくつか小さな芽が育ち始めていた。だけど、まだ親株から離すには小さすぎるものばかり。外したらすぐさま枯れてしまいそうな風情だ。
なので、本来なら根っこについた土をきれいに落としてミズゴケに包むところ、その芽を生かすためにもともとの土を壊さないようにしながら、その上からミズゴケでくるみ込んだ。




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